下諏訪町議会 2020-09-16 令和 2年 9月定例会−09月16日-05号
赤砂崎公園整備事業が完了したことは大変うれしいことで、町民にとって大きな財産となりました。産業振興課ともかぶりますが、豪雨による災害復旧など速やかな対応に感謝しますなどの賛成討論があり、採決の結果、挙手多数で認定されました。 以上、一般会計決算審査特別委員会からの御報告といたします。 ○議長 次に、特別会計決算審査特別委員会の審査報告をお願いいたします。
赤砂崎公園整備事業が完了したことは大変うれしいことで、町民にとって大きな財産となりました。産業振興課ともかぶりますが、豪雨による災害復旧など速やかな対応に感謝しますなどの賛成討論があり、採決の結果、挙手多数で認定されました。 以上、一般会計決算審査特別委員会からの御報告といたします。 ○議長 次に、特別会計決算審査特別委員会の審査報告をお願いいたします。
5目土木費国庫補助金1節道路橋りょう費補助金2,024万円の減額は、町道東山田東町線改良事業、町道砥川湖岸線ジョギングロード新設改良事業に係る社会資本整備総合交付金の確定によるものであり、2節都市計画費補助金2,544万3,000円の減額は、街なみ環境整備事業に係る社会資本整備総合交付金と赤砂崎公園整備事業に係る防災・安全社会資本整備交付金の確定によるものです。
この道路は赤砂崎公園整備事業の右岸広場整備工事により新設された道路で、道路構造上、幅員、勾配等、町道の構造の技術的基準を満たしており、片側に歩道が設置されており、車道、歩道ともアスファルト舗装となっております。
赤砂崎公園整備事業が大詰めを迎える中、諏訪湖の河川空間を有効活用し、赤砂崎公園とともににぎわいを創出するため、あかすなみずべテラスを開催いたしました。季節ごとに趣向を凝らしたさまざまなイベントにより、諏訪湖畔でのひとときを楽しんでいただけたものと思っております。 また、昨年のしもすわ未来議会での提案を受けまして、子供たちと一緒に進めてまいりましたこども未来バスが先日完成をいたしました。
特に国の補正予算の観点から、近年の赤砂崎公園整備事業を例に挙げますと、平成25年度、27年度、29年度、30年度に国の補正予算が成立し、それぞれ防災・安全社会資本整備総合交付金の追加交付が得られましたので、大きな財源確保ができております。
継続事業である赤砂崎公園整備事業、街なみ環境整備事業、加えて総合運動場管理施設改築事業、防災行政無線設備更新事業、移動販売車など、重点事業として実施されました。いずれも限られた一般財源の中で、他の財源を活用する工夫が見られました。125周年事業では、健康スポーツ都市宣言や南知多との姉妹都市締結など、将来に向けての財産となりました。職員の皆様の御努力には感謝いたします。
簡単にということでございますが、赤砂崎公園整備事業につきましては、当初、令和2年度までの事業計画でございましたが、1年前倒しで来年4月の供用開始に向けて現在工事を進めているところでございます。また、町道のつけかえ道路につきましては、赤砂崎公園の整備とあわせまして現在工事を進めており、赤砂崎公園の右岸の供用開始とあわせて道路の供用も開始したいと考えております。
8款4項都市計画費の赤砂崎公園整備事業は、平成30年度の国の補正予算の成立に伴い、防災・安全社会資本整備交付金の内示を得たことから、右岸広場の整備費等を補正予算に計上するとともに、工期の関係から全額を31年度に繰り越して整備を進めるものです。
繰入金では、温泉事業特別会計から貸付金の返済として前年同額の1億9,700万円を繰り入れするほか、公共施設整備基金から水上防災拠点施設・艇庫整備、各公共施設へのエアコン設置、中型バス購入などの財源として総額1億2,368万4,000円を、地域開発整備基金からは道路新設改良事業、赤砂崎公園整備事業、街なみ環境整備事業、水月公園への桜の植樹事業など総額1億1,954万2,000円を、社会福祉基金からは福祉
歳出では、儀象堂整備事業費、赤砂崎公園整備事業費等、また南小改築、庁舎耐震改修工事等の元金償還による増がある一方、旧清掃センター解体工事、学校改修工事等々の終了により、全体としては前年度比5.1%減になりました。決算余剰金については、基金への積み立ても行い、将来を見据えた堅実な財政運営の姿勢も評価できるものであります。
その内訳ですが、道路橋梁費として町道東山田東町線で1,050万円、都市計画費の赤砂崎公園整備事業で6,000万円、街なみ環境整備事業で2,850万円、都市計画道路事業で2,652万4,000円となっており、これらの合計額である1億2,552万4,000円は翌年度繰越額と同額でございます。
5目土木費国庫補助金2,536万9,000円の減の内訳としまして、1節道路橋りょう費補助金1,186万9,000円の減は、町道西赤砂3号線改良事業、清水橋改良事業に係る社会資本整備総合交付金の確定に伴うものであり、2節都市計画費補助金1,350万円の減は、街なみ環境事業に係る社会資本整備総合交付金の確定に伴う150万円の増と、赤砂崎公園整備事業に係る防災・安全社会資本整備交付金の確定による1,500
地方債補正は、赤砂崎公園整備事業が、平成29年度、国の補正予算の成立に伴い、都市公園整備事業債を2,800万円追加するものです。補正の主な内容は、赤砂崎公園整備事業6,000万円の追加、土地開発公社が所有する用地売却に伴い、1,096万6,000円の損失補填、一般寄附金、ふるさとまちづくり寄附金984万2,000円を賜り、ふるさとまちづくり基金、下諏訪町こども未来基金などに積み立てるものです。
4項都市計画費の赤砂崎公園整備事業は、平成29年度、国の補正予算の成立に伴い、防災・安全社会資本整備交付金の内示を得たことから、右岸広場の整備費等を一般会計補正予算(第8号)に計上するとともに、工期の関係から全額を30年度に繰り越し、整備を進めるものです。
赤砂崎公園整備事業は順調に工事が進められており、4月には多目的グラウンドが完成するなど伊東豊雄先生のイメージの具体化に向け、今後も継続して事業を実施してまいります。同じく4月には埋蔵文化財センターが国史跡である星ヶ塔遺跡で発見された黒曜石採掘坑を忠実に再現したジオラマなど、町の文化や歴史、黒曜石の魅力を体感していただく施設としてオープンをいたしました。
5目土木費国庫補助金1億2,404万5,000円のうち7,029万5,000円の減は、町道東山田東町線及び町道西赤砂3号線改良事業費、清水橋改良事業費に係る社会資本整備総合交付金の確定に伴うものであり、また5,375万円の減は、赤砂崎公園整備事業費に係る防災・安全社会資本整備交付金の確定によるものです。
繰入金では、温泉事業特別会計からの貸付金の返済として昨年同額の1億9,700万円を繰り入れするほか、地域開発整備基金から赤砂崎公園整備事業、街なみ環境整備事業などへ5,257万2,000円、社会福祉基金から福祉タクシー等助成事業へ2,250万円を充当し、有効活用してまいります。
赤砂崎公園整備事業は順調に工事が進められており、伊東豊雄先生のイメージの具体化に向け今後も継続して事業を実施してまいります。また、御柱祭に合わせ4月に開館をしたおんばしら館よいさにつきましては、多くの方に諏訪の祭り文化を体感してもらう施設として今後も充実させてまいりたいと考えております。 さて、町の新年度予算にあっては、年明けから編成作業が本格化してまいります。
また、都市計画関係の事業といたしましては、町における地域防災拠点の整備計画に基づき防災・安全社会資本整備交付金を受け整備を進めております赤砂崎公園整備事業、それから長野県良好なまちなみ形成によるまちづくり計画に基づき社会資本整備交付金を受けての街なみ環境整備事業を計画しているところでございます。
◎総務課長(山田英) 赤砂崎公園整備事業は第7次総合計画の前期計画において、防災対策の充実と強化及び公園の充実と利用促進の項目に重ねて記載をしており、その優先順位は最上位施策のうちの一つと位置づけております。